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第99号「プロセス評価」

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-◇-「プロセス評価」【プロセス-ひょうか】

  仕事の成果だけでなく、そこに辿り着くまでの 「プロセス(process)手順・過程・経過」を人事評価の対象とする考え方。

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■ 仕事の「プロセス」とは?

 ある辞書によると「プロセス」とは、「(製造・加工などの)過程、工程、進行(状態)、(時の)経過」とあります。

 この定義によると「プロセス評価」とは、「仕事をやり遂げるまでの過程や進行状況を評価する」ということになります。言い換えれば、仕事の結果や成果だけでなく、それに至るまでの行動も評価する仕組みです。

 「残念ながら売上にはつながらなかったが、適切なクレーム対応ができた」とか、「5年間のプロジェクトの中で、最初の1年を計画通り完了した」という”見えにくい成果”への評価に有効です。
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■ 「プロセス評価」のポイントは?

 仕事の「プロセス」の中で起きる出来事は、その仕事を行った本人にしかわかりません。

 したがって、「プロセス評価」のポイントは、これらの出来事を「いかにわかりやすく報告」してもらう仕組みを作るか、にかかっています。

一般的には、「いつ」「どこで(誰に)」「どのように」行動して、「どうなったか」、そして「今後どのようにしたいか」をシートに書いてもらう、もしくは面接の場で話してもらうという運用を行っている企業が多いようです。


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by e-team7 | 2009-03-06 18:00 | 用語

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