人事制度の道具箱

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メールマガジンお休み中にもかかわらず、
本ブログにお越しいただきありがとうございます。

以前、
このメールマガジンでも取り上げたことがある「中間項」について、
先日の地震以来、いろいろと考えます。

メールマガジンの中では、「中間項を考慮せず、事実(行動と成果)に基づいて判断する」、
と一般論的に書きましたが、

従業員全員に影響する「中間項」が起こった場合には、
これを、一人ひとりの成績に影響させずに考課を行うことも、
ひとつの運用方法ではないかと思います。

とは言え、
今回の地震の影響は、個々の従業員の成績に一律に関係しているわけではなく、
従業員の中には納得いかない人もいるかもしれません。

しかし、
会社が一丸となって対処しなければならない場面では、
経営者が従業員全員にその「期待」を表明することも重要ではないでしょうか。

今後の業績によっては、
人事考課の結果、「良い評価」を獲得しても処遇にあまり反映できないかもしれませんが、
人事考課には「経営者から従業員へのメッセージ(ラブレター)」という要素が含まれています。

「今こそみんなの力が必要」という場面にあっては、運用を弾力的に行うことも必要だと思います。
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by e-team7 | 2011-04-11 15:01 | 【人事制度の小道具箱】

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